花火実験その4

bibinba Oh

2008年06月15日 01:38


どうもbibinbaです。

さて、今回はいよいよ花火を打ち上げます。

そのまえに、今回は、ちょっと今までと違う趣向で花火を打ち上げることにしました。
それは、グローボックスをつかう、というやつです。

真っ黒で巨大な箱の内側を、グロー状態にしておきます。
その中で花火を打ち上げると・・・

なんと、花火で使ってるパーティクルにも、グローがかかって見えるではないですか。

今まで強力なフェイスライトの足元にも及ばず、
控えめに淡い光を放っていた花火が、
夜空に(正確に言うと、グローボックス内で)
燦然と輝いて見えます。

これを使わない手はありません。

そこで、今回はグローボックスを導入することにしました。

では、花火を上げますよ。




これだけ高負荷の人が密集しているのに、
結構スムーズにあがっているではないですか!

80人のイベントで花火を打ち上げたときに、
いつまでたっても1発目が始まらなかったのが嘘のようです。

どうやら、

20人限定だと、みんなが重くても、
それなりに花火は上がるようです。


それでは、調子に乗って花火の本数を増やしてみます。


 
まだまだ本数増やした分だけちゃんと上がっています。

もう一本増やします。


ぜんぜん上がるではないですか!

80人でやったときのしょっぱい結果とは比較にならないほど

スムーズに上がっています。

ただ、中にはPCが固まってしまった人もいらっしゃるようでした。
でも、固まりが解けたときには、ちゃんと上のSSみたいな状態で見えてたみたいです。

と、考えると、やはり20人当たりがいい数字なんじゃないかとおもいます。

また、さらに調子に乗って手筒花火を数人で上げてみました。



ぜんぜん見えます。

いいですね。
ちょっと明るすぎるかもしれませんが、グローボックスの効果もでて、
今までにない感じの花火の見え方です。

決まりです。

20人限定のイベントなら、スムーズに花火が見えます。
しかもこの人数なら、AOやプリム数はそんなに気にする必要はありません。

今年の花火大会は、この形でいく。

と、自分の中で決まりました。

そんなこんなでかなり収穫のあった実験でした。
この結果を生かして、次の花火イベントができたらなぁとおもいます。

実験に付き合ってくださった知多の方々、またそのお友達の方々、
どうもありがとうございました。

あと、読んでくださった方、
計4回の実験ブログを最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。


それでは、花火大会で会いましょう!

※現在の総プリム数少なめな知多SIMでの実験結果なので、他のSIMで同じ結果になるとは限りません。
※花火は自作の名古屋打ち上げ花火と名古屋手筒花火で実験しました。


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